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独学でパーソナルトレーナー資格は取れる

パーソナルトレーナーを目指す方にはいろいろな理由で独学で資格を取得したい方がいると思います。
今回はパーソナルトレーナーの資格取得を独学でできるのか?ということについて解説していきたいと思います。

パーソナルトレーナーの資格は独学でも取得は可能。ただし大変

結論から言うと、パーソナルトレーナーの資格は独学でも取得は可能です!

ですが、トレーナー経験の有無によっては取得するのに難易度が違ってきます。

もちろんトレーナーの経験があれば、トレーナーに関する専門用語や生体学、お客様とのコミュニケーション力など、ある程度は知識として資格取得の際に活かせ、勉強時間の短縮にもなります。

未経験だと、ゼロからのスタートとなり、初めて聞く専門用語などから勉強していくので時間が必要になってきます。

独学でパーソナルトレーナー資格を取るにはどんな知識が必要?どんな資格があるのか?

あなたの周りにトレーナー経験者の知人がいれば色々教えてもらえますが、その知人がいなければネットで調べたり、知人を探すことからスタートすることとなり、知識を集めるのに時間が掛かり、たくさんの努力が必要になってきます。

経験者であれば独学でも資格取得を効率的に進められますが、トレーニング未経験であればスクールや専門学校に通うことをお勧めします。

大まかな資格一覧

  • NESTA-PFT
  • NSCA-CPT
  • JATI-ATI

役立つ知識一覧

  • 栄養学
  • 生理学
  • 機能解剖学

資格がないとパーソナルトレーナーになれないのか?

『パーソナルトレーナーになりたい!』と思った時に、まず思い浮かぶのが、資格がいるのか?経験はいるのか?となると思います。

パーソナルトレーナーになるには、必須資格はありません。

誰もがパーソナルトレーナーになることができます。極端な話をすれば、今日から「私はパーソナルトレーナーです!」と言えばなれてしまうのです。

参考記事: 【資格なしでも問題なし】パーソナルトレーナーは資格がなくても働ける

実際に当スクールを受講している生徒様の中には、元サラリーマン、OL、美容師、調理師、介護士などから、パーソナルトレーナーになった人はたくさんいます。

もちろん独学でパーソナルトレーナーになることは可能ですが、実際はパーソナルトレーナーとしての実績がないと集客ができませんし、何よりお客様との信頼関係が築けないと通っていただくことも難しいのが現実です。

未経験からのスタートであれば資格取得をし、スクールや専門学校に通って実技や実践的なトレーニング、お客様の対応を学ぶのがいちばんの近道です。

資格取得も大切だが、実務経験がもっと大切

独学で資格を取得し、知識が分かっていても、実際にお客様にトレーニングを指導していくことは難しい面もあります。

現場に入り、お客様と接するも、マニュアル通りには行きませんし、お客様一人一人の理想の姿は違います。食生活、仕事、性格、性別、年齢、生活習慣など、実際に経験してみないと見えてこない場面が多々あります。

また、指導したり、サポートするにも知識では分かっていても実践するとマシンの使い方やサポートの仕方など、緊張したり、慣れていないため、不安になることが出てきます。

たくさんのお客様へ指導、サポートし実力、実務を積んでいくことが大切です。スクールや専門学校では実技試験や実習といった形でリアルな体験をすることができるので、特に未経験者の方はスクールや専門学校に通うことをお勧めします。

パーソナルトレーナー資格を独学で取得するには何から始めたらいいのか?

いざ独学で1から始めよう!と思っても分からないことがたくさんあって、時間が掛かってしまいますよね。

トレーニング技術やトレーニングに関する知識を習得するには自分のペースで行動することが重要なので、勉強時間を作ることができる人には向いています。

勉強すること①体の仕組みを知る

パーソナルトレーナーと一口に言ってもトレーニング理論や方法も必要ですが、まずは体の仕組みについて学びましょう。

  • どの筋肉がどの骨を動かすのか
  • 筋肉の動く方向や働き
  • 骨と靭帯、筋肉の関係
  • 内臓の働きや、神経との関係
  • 解剖学
  • 生理学

勉強すること②食事の知識を知る

パーソナルトレーナーの元に来るお客様は多くの場合でダイエット目的のお客様が多いでしょう。ダイエットは基本的に食事管理が重要とされています。もちろん個人差がありますがダイエットに必要な要素は食事が8割とも言われます。

  • 五大栄養素の働き
  • 朝、昼、夜の食事のポイント
  • 内臓の機能に即した食事メニュー
  • 肥満遺伝子の種類

勉強すること③トレーニングやストレッチの実践指導方法

体の仕組みと食事に関しての知識を身につけたなら今度は実技の部分の勉強を始めましょう。パーソナルトレーナーはこの部分をメインにしている仕事だと思われがちですが、基本の体の仕組み、食事についての知識が重要です。きちんと上記2点が身についた時点で実際の指導方法を身につけていきましょう。

  • 正しいトレーニングフォームでできているか
  • フォームが崩れている場合どのように修正するか?何が原因か?
  • お客様の状態を考慮し、どんなストレッチ・トレーニングをすれば効果的か

メモ

まずは体の仕組みを知ってから、食事についての基礎知識を学ぼう!この基礎がわかっていない状態でトレーニングの手法や理論を学んでしまうと遠回りになるので注意が必要です。

独学で資格取得の勉強をしていく流れを大まかに解説しました。実際にはさらに多岐にわたる知識と経験が必要ですがこの場では割愛します。
また、一度勉強したから大丈夫!とタカをくくらず勉強した内容をアップデートして行くことも重要です。現場にいる現役トレーナーでも日々疑問に思った部分や経験したことを元に独自での勉強を続けているものです。

資格取得には独学かスクールどっちがオススメ?

独学で資格取得は可能ですが、実際はうまく時間が作れなかったり「あとで、やろう」と後回しになりがちです。また、なによりも実務がつめなかったり、就職、独立するのにも自分で探し、自分で情報を得たりと、なんでも一人での行動になるのでメンタルケア、モチベーション維持のノウハウが学べない、サポートがないことがあります。

その点、スクールや専門学校に通うのであればパーソナルトレーナーに必要なことを体系的に、効率的に学ぶことが可能です。

スクールに通うとなると「お金が掛かる」「忙しくて時間がない」など費用、時間とマイペースにはいきませんのでご自身のスケジュールを考えながら通うことが重要です。

ですがスクールの最大のメリットは、パーソナルトレーナーに関する知識、実務を積むことが可能なことです。

自分自身がお客様となり、トレーナーからひとつひとつ丁寧に教えてくれます。専門用語、生体学など分からないことは、その場で質問、確認も出来ますし、自分自身のトレーニングもでき、一石二鳥です。

また、資格に関する情報や就職、独立するのにもサポートします。経験者が近くにいることで、一人で考えず、メンタルケア、モチベーションの維持ができ、たくさんのサポートがあります。

独学でパーソナルトレーナー資格は取れるのか?のまとめ

ここまで、パーソナルトレーナーの資格取得は独学で可能なのか?について解説していきました。

独学での資格取得は可能です。また資格がなくてもパーソナルトレーナーになることは可能です。

しかし、独学となると資格取得の為に、自分で1から調べて、『NSCA』や『NESTA』など色々な資格があり、どれが良いのか?何が自分に合っているのか?と壁にぶつかってしまい、時間を無駄にしてしまうことが多々出てくることでしょう。
スクールや専門学校を検討しても、授業内容も様々で、費用は違うし、受験の要件も違います。要件を満たしたあとは、勉強し試験を受けて取得していきますが、独学だと、参考書や問題集を読み返し、覚える。分からないことも自分で調べ直し、覚える。と、それの繰り返しになり時間がたくさん必要になってくると思います。

ですが、上記の様に、自分で勉強するのは、もちろんですが、それに加えて、スクールでも学べば、経験者、トレーナーからのサポート、分からないことも、すぐに質問が出来る。また、自分自身もトレーニングしたり、頭で覚え、体で覚えていけます。

近くに知っている人がいるだけでもモチベーションを維持しながら無理なく覚えていけて、資格取得の近道になると思います。

WOLFスクールでは、実務経験が長いトレーナー、知識が豊富なトレーナー、有資格者による指導などをサポートがあります。資格取得、パーソナルトレーナーについてもっと知りたい!とお考えの方は無料相談にてお話を伺いますので、是非お問い合わせください。

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