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【個人必見】これだけ見ればパーソナルジムの開業資金がわかる!

近所を散歩したり、どこかへドライブをしているとフィットネスジムやパーソナルジムが増えてきた様に感じませんか?
よくテレビで目にすることやたくさんの方が「健康の為に運動をしたい!」「スリムになりたい!」など体のこと、ジムに対する認知度が増えてきました。
その中で、フィットネスジムやパーソナルジムなどで働いている方、通っている方で「いつかは自分で開業したい!」と独立する方も増えてきました。
開業・独立するにあたって、様々な不安や疑問が出てくると思います。

今回は、そんな不安や疑問「パーソナルジムを開業するには?」「資金はいくらかかるの?」など、パーソナルジムの開業資金について記事を書きましたのでご紹介していきます。
これからパーソナルジムの開業を考えている方の参考になればと思いますので、是非、最後までお付き合い下さい。

パーソナルジムの開業には何が必要か?

まず始めに、パーソナルジムの開業には何が必要なのか?を解説していきます。

パーソナルジムを開業するには、下記のものが必要になってきます。

・物件:パーソナルジムを開業するには、トレーニングスペースが必要です。
お客様が利用しやすい、駅近やパーキングがある、周辺住民や周辺で働く人の年齢層や収入層などで利用者数に影響してきますので物件選びが重要です。

・設備:鏡や床のコルクマット、フラットベンチやダンベルなど必要なトレーニング器具が必要です。設置する器具は、どのようなトレーニングをしたいのか、ある程度考えて設置することが良いです。

・技術と知識:トレーニングの技術や知識がなければ、目的とする部位をどうやって刺激したらいいのか分かりません!トレーニング方法を知っていたとしても、正しいフォームや注意点などを理解していないと、目的とする部位に刺激が入らなかったり、ケガをするリスクがでてくるので、技術と知識は必要です。

パーソナルジムの開業に必要な資金は?

1店舗を賃貸すると想定して、パーソナルジム開業に必要な資金はどのくらいになるのかを見ていきましょう!

開業にあたって必要な資金

    ・物件を借りる資金(30万円×6ヶ月の場合)→180万円
    ・内装の工事費用→20〜50万円
    ・トレーニング器具の費用→100万円

合計→300万円
※物件、内装、トレーニング器具によって前後しますが、大まかに約300万円は必要になってきます。

パーソナルジムに必要な運転資金

    ・借りた物件の家賃(30万円×6ヶ月分の場合)→180万円
    ・水道光熱費→20万円
    ・広告費(有料で広告を出す場合)→30万円

合計→230万円
※物件、水道光熱費、広告費によって前後しますが、大まかに約230万円は必要になってきます。

上記は、一例を想定していますので、開業場所や物件などの要件によって変わってきます。
大まかな金額になるので、開業する際には、ご自身で確認しましょう!

パーソナルジム開業の資金調達はどうするか?

パーソナルジムの開業に必要な資金が分かってきたところで、資金調達はどうするか?を書いていきます。

パーソナルジムを開業するにあたって、個人の自宅やマンションの一室で開業したり、その際の内装工事費、トレーニング器具費用、広告費用などで多少の費用は前後しますが、開業時の資金は約1,000万円を目標に準備が必要です。
ですが、1,000万円の費用を自分で準備するのは、なかなか難しいですよね。
そこで、自己資金を最低でも300万円ほど貯めて、日本政策金融公庫から融資を受けて、残りの資金を調達しましょう!

パーソナルジム開業資金のまとめ

いかがでしたか?
パーソナルジムの開業資金について解説してきました。

パーソナルジムの開業は、立地や物件、トレーニング器具、技術や知識によって、集客にも左右されます。
また、最低限の開業資金が必要です!
開業資金を集めるには、自己資金を貯めることも大事ですし、日本政策金融公庫からの融資を頼ることができます。
ですが、それだけではありません!
パーソナルトレーナーとしての技術や知識も大事です!
開業ができたとしても、技術や知識、経験がなければ、パーソナルジムを続けていくのは難しいと思います。
技術や知識、経験を積んで、専門的知識や技術をマスターすることでお客様への信頼を得ること、パーソナルトレーナーのスキルアップを日々積んでいくことで継続的に活動できると思います。

当スクールには、独立開業コースがあります!
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この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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